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Vmail Blog

動画メールサービスVmailの紹介や活用方法のほか、動画・メールマーケティングの情報や話題をご提供!

Vmail活用テクニック(5) ループ再生で差をつける!

前回解説した最終コマ挿入機能の対極に位置づけられる機能が「ループ再生」機能です。今回はこのループ再生機能について解説します。

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ループ再生機能とは

メール上で利用するGIFアニメーションを、ループで再生させる機能です。Vmailでは、GIFアニメーションの再生回数を1~3回、もしくは無制限に繰り返すという設定が可能です。

ループ再生機能の使い方

動画をアップロードして、GIFアニメーションを切り出した後の「各種設定」画面で設定します。

アニメGIF設定 > ループ再生 の項目で、ループ再生(無制限に繰り返す)、もしくは1回~3回の再生回数を指定します。

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ループ設定時に注意すべき点ですが「最終コマ挿入」機能との併用はできません。ループさせたらどこが最終コマなのか? が分からないので、当然といえば当然ですが・・・なお、詳細設定の「カウントダウン挿入」「再生時間表示」はONにすることができる用になっていますので、ぜひ使い分けてみてください。

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ループ再生機能が効果的なケース

ほんの一瞬の事だけれどインパクトの強い動画を見せたい、という時は効果的です。いわゆるハプニング系の動画などはこれにあたるでしょう。

また、メールのファーストビューにGIFアニメーションを入れられないときにも効果があります。ファーストビューにGIFアニメーションがない場合、ループ再生をさせないと、せっかくの動画が見てもらえないことになってしまいます。

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ループ再生機能に限らず、他のVmail機能にもいえることですが、受信者に伝えるべきメッセージを伝えられるクリエイティブを目指していただければと思います。

すぐに実践できるメルマガ件名改善案5選!

メルマガ、送りっぱなしになっていませんか?メルマガは施策を変えて、最も効果のある形式を見つけていくことが重要です。今回は、すぐに実施できる!開封率アップに繋がる【メルマガ件名改善案5選】をお届けします。

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メルマガで1番気合を入れるべきは、件名

メルマガを作成するときは、どんな内容が読み手に刺さるか、文章の構成、画像の差し込み・・・などなど、どうしてもコンテンツに意識が向いてしまいがちです。

しかし、それはメールを開封してもらってこそ意味をなすもの。開封してもらえないことには、一生懸命メールを作成しても見てもらえず、意味がなくなってしまいます。

 

もちろん、内容にそぐわない件名を書くのはあまりよくありませんが、書き方を工夫するだけで開封率がだいぶ変わります。

それでは、改善案を一つずつ見ていきましょう。

 

 (1)数字を入れる

今回のブログのタイトルにも、数字を入れてみました。

数字が盛り込まれていると具体性が出るので、読み手の興味を引きやすくなります

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図を比べてみると、上のキャッチコピーより下のキャッチコピーの方が

気になるような気がしませんか?

キャッチコピーの中に入れる数字も、少なすぎず多すぎずのちょうど良い数を入れる必要があります。メルマガで紹介するのであれば、『3~7』くらいがちょうど良い数字ではないでしょうか。

さらに、キャッチコピーでは偶数よりも奇数が効果を高めると言われています。

人間の心理で、2で割り切れる偶数よりも割り切れない奇数に個性を感じ、魅力的に見えてしまうのだとか。特に『7』が一番人気だそうですよ。

 

(2)時間を入れる

今回のブログタイトルでいうと、「すぐに」の部分ですね。

すぐにできることならやってみよう、という心理になり、メール開封やクリックなどのアクションを起こしてもらえやすくなります。

他にも、「〇日△時まで!」「あと〇時間」などの緊急性を出すのも効果的です。

緊急性を出す場合の注意点は、

期日がいつまでなのかはっきりとさせること。

「まもなく」「もうすぐ」といった曖昧な表現よりも、はっきり日付や時間を書いた方が

読み手を行動させる効果が高まります。

 

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(3)疑問形にする

タイトルや件名が疑問形になっていると、答えを知りたくなってしまうのが人間の心理です。

読み手が日頃疑問に思っている内容だと、更に良いですね。

 

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上の図のように、元の文章を疑問形にするだけでも印象がだいぶ変わります。

とはいえ、毎回疑問形の文章だと読み手も飽きてくるので、他の方法と上手くローテーションしながら件名を考えていきましょう。

 

(4)具体的にする

件名を見ただけでメールの内容がある程度わかるようにすると、開封するメリットが伝わります。

 

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図を見てみると、同じ内容のことを表現していますが、下の方が具体的でどんな内容が書かれているのかがよくわかりますね。

開封するメリットをいかに件名で伝えるかがポイントになります。

 

(5)短くまとめる

パソコンでもスマホでも、件名はだいたい20文字くらいが表示されるようになっています。具体性を意識しすぎて長い件名になってしまうと、重要な部分を読んでもらえない可能性があります。

短く、かつ具体的でわかりやすい件名が最も効果的です。

さらに、14文字以内を意識するとより効果アップが望めます。

ヤフーニュースやLINEニュースの見出しがだいたい12~14文字くらいで書かれていますので、参考にしてみると良いかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか?

意識すれば簡単に実践できるポイントばかりでしたね。

ぜひ次回のメルマガから実践してみてください。

 

 

動画制作はどんな流れで進むの?

動画を作るには、どんな段取りを組んで進めていけばいいのでしょう? 動画制作は外注するよ、という方であっても全体の流れを把握しておくことは重要です。今回は、そんな方のために動画制作の流れを解説致します。

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動画制作の基本の流れ

動画制作は大きく分けて3つの工程で成り立っていて、これを順番に進めていきます。

1.プリプロダクション(プリプロ)…いわゆる事前準備

2.プロダクション…撮影など

3.ポストプロダクション(ポスプロ)…いわゆる編集作業

それぞれの工程でしっかり確認、意識合わせをしていかないと、編集中に不足している映像があってもう一回撮影し直す羽目になったり、手間がかかったり、場合によっては予定していた予算では作れなくなってしまうことも出てきますので注意が必要です。

プリプロダクション(プリプロ)

プリプロダクションの工程では、企画やシナリオ制作、絵コンテの作成などを行います。企業で映像を制作しようという場合には、予算や関係部署との調整などの作業も必要となってくるため、企画書やシナリオといった形に落とし込む必要も出てくるでしょう。また、映像制作を外注する場合であっても、制作会社の方に企画書を渡しておけば、どんなものを作ったらいいのか? という拠り所となります。ぜひ企画書だけは作成する事をおすすめします。

企画書のポイントとしては、いつどこで誰にどんなメッセージをどうやって伝えるのか? という5W1Hを盛り込んでおく事です。シナリオだけで進めてしまうと、「これはどこで見せる映像だったか?」という前提が抜け落ちてしまいます。テレビCMなのか、Webの動画サイトで見せる広告なのか、自社のWebサイトに掲載するのか? 視聴者はしっかりと見る姿勢なのか、はたまた暇をもてあそんでいるのか、他の作業に追われてる可能性があるのか? などなど。それぞれ違う状況であれば呼びかけ方も変わってくるでしょうし、そうなると当然、映像の表現の仕方も変わるのです。

シナリオ、絵コンテについても、その後のプロダクション(撮影)工程に進むにあたってどんな映像を取るのか、どんな準備が必要が必要になるのかを確認する材料となりますので作成しておくことをおすすめします。

プロダクション

いわゆる「撮影」の作業がこのプロダクション工程です。また、撮影ではないですが、写真素材を集める、映像素材を借りてくるといった作業もこの工程になります。

撮影時には事前に作ったシナリオに沿って撮影していきます。編集中に「ああ!これが足りない!これがあれば・・・」みたいなことが起こらないよう、撮り忘れがないかどうかチェックしながら進めましょう。また、シナリオや絵コンテには無い場合でも、撮影中は「こんなカットがあったらどうだろう? こんなメッセージを入れてみては?」と思いつくこともあることでしょう。撮影の時間は有限ですが、時間が許すのであれば、とりあえず撮っておく事をおすすめします。裏を返せば、撮影のスケジュールは、十分に余裕を持って組んでおくのが良いということになります。

また、撮影を外注する場合には、撮ってはいけないものを、あらかじめ確認しておくことも重要です。オフィス内で社員インタビューを撮影したものの、デスクの上に社外秘の書類が置かれたままになっていた…なんてことになると、せっかく撮影した映像も公開できなくなってしまいます。

撮影の現場では臨機応変さが求められます。が、なかなか対応が難しい時もあります。不安な場合には、撮影前に関係者と綿密に打ち合わせしておくと良いでしょう。

ポストプロダクション(ポスプロ)

いわゆる「編集」の作業がポストプロダクションの工程です。今はノンリニア編集が当たり前になっていますので、詳細な工程を意識する必要はありませんが、編集(映像編集)とMA(Multi Audioの略。音声の編集作業…ここでは、Marketing Automationの事ではありませんよ)という2つの工程があるということを覚えておくと良いかと思います。

編集に関しては映像なので見て明らかなものなのですが、ついつい忘れがちなのがMAの工程です。MAでは撮影時の音声に加え、BGMをつけたり、効果音をつけたり、場合によってはナレーションをつけたり…といった作業を行います。特に、ナレーションを付ける場合は、MA専用のスタジオで収録することが一般的です。予算がない場合は、会社の会議室でナレーション収録をする、といった事も無いことは無いのですが、電話の音が鳴ってしまった、外から車の音が聞こえる、録ってみたもののエアコンの音が耳障り…などなど、あまりオススメできるものではありません。また、プロの方のナレーションと素人のナレーションでは、明らかに表現力の違いが出ます。すなわち、映像に込められたメッセージの伝わり度合いも変わってきます。

専用のスタジオで…プロのナレーターで…となると予算が心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、MAスタジオの中には声優事務所と提携していて、5〜10万円程度でMAもできて、プロのナレーションも付けられる、といったサービスをしているところもありますので、是非、活用してみる事をおすすめします。

 

このように、プリプロ、プロダクション、ポスプロ、それぞれの工程を意識することが、動画制作をスムーズに進める秘訣です。

MA(マーケティングオートメーション)って何ができるの?

MA(マーケティングオートメーション)は、企業にとって収益を上げるために必要不可欠なマーケティング活動を効率化・自動化してくれるシステムのこと。では、一体何を「効率化・自動化」してくれるものなのか?詳しくご紹介致します。

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MAでできる3つのこと

MAのシステムは今や様々な種類のものがあります。それぞれのサービスによって取れるデータの種類や作業量の違いはありますが、今回はMAでできる基本的機能をおさえたいと思います。

 

(1)会員やリードのWEBサイト閲覧履歴がわかる!

まず、MAには会員やリードの情報を貯めこんでおくことができます。そして、その一人ひとりに違う印(パラメータといいます)をつけておくことで、

誰がいつ、どのWEBページを、何秒間閲覧したかがわかります。

これは、WEBサイト側が閲覧者を識別する「Cookie」という仕組みによって参照できるデータです。SNSや会員サイトに一度ログインすると、二回目以降はIDやパスワードを要求されずに自動でログインされたことがありませんか?それが「Cookie」の仕組みによるものなんです。

 

閲覧履歴が参照されることによって、誰が自社の商品に興味を持っているのかがわかるので、より効果的なアプローチが行えます。

 

(2)メール配信ができる!

前回の記事で、メール配信システムのご紹介をしました。

blog.vmail.tokyo

 ほとんどのMAには、メール配信機能が備わっています。

通常のメール配信システムとの違いは、(1)の機能で取得したデータを元に、関心度の高い人に向けてメールを送ることができること。その他、メールの開封状況やクリック状況を確認して次の施策をうつことができます。

 

(3)会員やリードのスコアリングで関心度を可視化!

(1)(2)で、WEBサイトの閲覧履歴やメールの開封・クリック状況がわかるとご紹介しました。

しかし、1回だけ見た人と5回見た人、メール未開封の人と開封してクリックした人とでは関心度が違うことが予想されますよね。

MAでは、WEBページの閲覧回数や閲覧ページの識別等によって、誰がどのくらい関心を持っているかをスコアリング(点数化)してくれます。

 

たとえば、下記図をご覧いただくと、

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この場合、Cさんがスコアが一番高いので、3人の中では最も興味関心が高いと仮定できます。このスコアが何点になったら電話やメールでアプローチをかけるか、という数値の設定も必要になります。

 

MAを導入する際のメリット・デメリット

MAを導入するメリットは、「作業効率を上げられること」と「見込み顧客の取りこぼしが少なくなること」です。

上で述べた3つのポイントは、それぞれ自分でデータを取ろうとすると相当な時間がかかります。

たとえば、GoogleAnalyticsを使えば、WEBページへアクセスした企業の「ドメイン」はわかります。

(「ドメイン」とは、その企業が持つインターネット上の住所のようなもの。このブログでいうと、「vmail.tokyo」の部分がドメインになります。)

しかし、企業名と業種、業績等は、ドメインを元に1社1社の企業ページへアクセスして手入力でデータをまとめなければいけません。かなりの労力が必要になります。その時間を別の作業に充てることができます。

また、MAを使うと企業の動きが一目瞭然なので、今後見込み客になりうる顧客の存在を把握することができ、リードナーチャリングをすることができ商談へと持ち込める案件数がぐっと上がります。

 

デメリットは、「コストがかかること」と「機能が多すぎて挫折しそうになること」。

システムを導入するのでコストがかかるのはもちろんですが、その価格はピンキリです。自分たちのマーケティング活動に必要な機能は何なのか、比較対象して選定する必要があります。

 

また、MAはできることの幅がとても広いので、全ての機能を使いこなすのには時間がかかるかもしれません。

最初から全部の機能を使おうとせず、まずは自分たちに必要なものだけ使って、慣れてきたら他の便利そうな機能を試してみるのが良いでしょう。自社の営業担当に、機能の使い方を聞くのも一つの手です。

 

 次回は、「MAを導入するメリット」の中で出てきた『リードナーチャリング』とはどのようなものか、ご紹介します。

 

 

メール配信システムって?

メールマーケティングを始めるにあたって、必要になってくるのが「メール配信システム」。会員やリードのアドレスを取得しているのであれば、今すぐ導入を検討した方が良いほど便利なシステムです。名前は良く聞くけれど、いったいどんなことができるシステムなのか?という方に向けて、詳しくご紹介します。

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メール配信システムって?

一言でいうと、「一通のメールを大量の送り先に送ってくれるシステム」です。

メールの文面をコピー&ペーストして一通ずつ地道に送っていくのは大変ですよね。メール配信システムを使えば、メール文を一度作って送り先のアドレスを設定するだけで大量の送り先に一斉にメールを送ることができます。配信日時の予約も可能です。

 

メール配信システムには、色々な機能もあります。

 

どんな機能があるの?

(1)解析機能

メール配信システムには、解析機能がついています。中でも特に重要なのが「開封率」と「クリック率」。

前回、「メールマーケティングってどうやったらいいの?」の記事で、メールマーケティングは効果測定が重要とお伝えしました。 

blog.vmail.tokyo

重要だということはわかるけれど、どうやって開封率やクリック率を計測したらわからない…という方が多かったのではないかと思います。

開封率は、メール配信システムを使えばほぼ自動的に開封数を計測して開封率を算出してくれます。とても便利ですよね。

クリック率は、メールに記載するURLに「パラメーター」という印をつける必要がありますが、つけること自体はそこまで難しくありません。

パラメーターさえつけていれば、システム側が自動でクリック数を計測してクリック率を算出してくれます。

 

その他にも、送ったメールのうち何通がしっかり相手に届いたかどうかのエラー分析ができる機能がついた配信システムもあります。

エラー分析を行うと、メールがきちんと届く相手にのみ配信することができるようになります。配信母数は減ってしまいますが、正確な開封率を算出することができます。

 

(2)ステップメール

「ステップメール」を配信する機能がついている配信システムも多いです。

ステップメールとは、複数のメールを一定のタイミングで順次配信する仕組みのことです。

1通目のメール配信後、最も良いタイミングで別の内容のメールを送ることで、信頼関係の構築やアップセルに繋げることができます。

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(3)HTMLメールのカスタマイズ

メールに画像を入れたり、文字に色をつけるなど視覚効果の高いメールを送るには、HTMLメールでメールを作成することが必須になります。HTMLメールは開封計測もできるので、BtoC・BtoB共におすすめです。

 

しかし、「HTMLメールって難しそう…」「いけてるメールを送りたいけど、自分のスキルじゃ無理…」と思う方もいらっしゃるでしょう。

メール配信システムの中には、簡単にHTMLメールを作成することができる機能がついているものもあります。

 

テンプレートが豊富にあるものや、色やサイズを指定するだけでOKなものなど、種類は様々。HTMLの構成を変えてABテストをすることができるものもあります。

 

特別なスキルがなくても、視覚効果の高いいけてるメールが送れます。

 

(4)差し込み機能

メルマガを受信したとき、自分の名前やニックネームが入っているとちょっと嬉しくなりますよね。もちろん1人ひとりの名前を手入力しているわけではありません。

名前を1人ひとりに合わせて表示するのも、メール配信システムの機能の一つなんです。

ちょっとしたことかもしれませんが、この「ちょっとした気遣い」が、リードや会員との関係をぐっと近づけてくれます。

 

 

これらの機能は一般的なメール配信システムについていますが、マーケティング全体を網羅して計測することができるツールがあります。

MA(マーケティングオートメーション)です。

 

MAは、企業のマーケティング活動を自動化し、効率を高めるためのシステムのこと。その機能は様々で、「そんなことまでわかっちゃうの!?」と驚いてしまうようなものも。

 

MAについては、次回詳しくご紹介します。

 

Vmail活用テクニック(4) 最終コマで差をつける!

メールマーケティングで誰もが抱える課題「いかにして、ユーザーにクリックさせるか?」 Vmailには、ユーザーにクリックを促す「最終コマ挿入機能」があります。今回はこの「最終コマ挿入機能」について解説します。

最終コマ挿入機能とは

最終コマ挿入機能とは、メール上で再生されるGIFアニメーションに「最終コマ」を挿入する機能です。Vmailで利用できる最終コマは「続きを見る」「詳しくはこちら」の2種類があります。文字で説明するよりも、実際に生成されたものを見ていただくほうが理解が早いと思いますので、以下をご覧ください。

最終コマ未設定の場合

アニメーションGIFが再生され、最後のコマで静止します。

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「続きを見る」を挿入した場合

アニメーションGIF再生後に暗転し「続きを見る」と表示されます。f:id:pcpvmail:20161216181814g:plain

 

「詳しくはこちら」を挿入した場合

アニメーションGIF再生後に暗転し「詳しくはこちら」と表示されます。f:id:pcpvmail:20161216181744g:plain

このように、興味を持ったユーザーが思わずクリックしてしまいそうになる、これが「最終コマ機能」の利点です。

 

最終コマ挿入機能の使い方

「動画アップロード」「メール内の動画作成」はいつもどおり進めてください。

「各種設定」画面の「アニメGIF設定」の項目で最終コマを設定します。

 

(1)「より詳細な設定はこちら」という表示をクリックします。f:id:pcpvmail:20161216183302p:plain

「最終コマ挿入」機能などの各種詳細設定設定が表示されます。

(2)最終コマ挿入の項目から挿入したいものを選択します。

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あとは、いつも通り確認に進んで設定を完了し、HTMLソースを発行してください。

 

最終コマ挿入機能が有効なケース、使用しない方が良いケース

「続きを見る」「詳しくはこちら」とあると、興味を持ったユーザーは思わずクリックしてしまいそう。だったら、すべての動画のアニメーションGIFはこの機能を利用すれば良いのではないか? と思われるのではないでしょうか。しかし、この「最終コマ挿入機能」にも弱点が有ります。それは、アニメーションGIFのループ再生ができない、ということです。

HTMLメールのファーストビューにアニメーションGIFがあれば、この最終コマ挿入機能は非常に有効なのですが、HTMLメールの構成によっては、必ずしもアニメーションGIFをファーストビューに入れられないケースもあります。Vmailではメールを開くと同時にアニメーションGIFが自動的に再生されますので、スクロールしないと見えない位置にアニメーションGIFを置いた場合は、再生が終わった後にユーザーの目に触れることになってしまいます。

ユーザーの立場に立って考えてみましょう。メールをスクロールしたところ「続きを見る」とだけ表示されていても、何のことだかさっぱりわからない≒クリック(タップ)なんてしない、ということも考えられます。これではせっかく動画メールを使っていただいても効果がガタ落ちという事になりかねません。

こんな場合には、アニメーションGIFのループ再生機能が役に立ちます。ループ再生機能については次回、詳しく解説いたします。

Vmail活用テクニック(3) キャプション機能で差をつける

メール上のGIFアニメーションでは音声は再生されません。動画のクリエイティブによっては、ユーザーに正しくメッセージを伝えられないケースも出てきます。Vmailでは、これを補完する機能として「キャプション機能」があります。今回はこのキャプション機能について解説します。

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ネットの動画の傾向

 ネット上で利用される動画には字幕を入れることが多くなっています。これは、テレビと比較した場合、ネット動画は必ずしも音声を再生できる環境で視聴できるわけではないことに起因しています。スマートフォンでの視聴の場合、場所を問わずいつでも好きな時に動画を見ることが可能です。裏を返せば、電車の中や静かな図書館など、音を出すと周囲に迷惑がかかるような場所で視聴される可能性もあるということです。一方、PC向けの動画であっても、仕事中のオフィスなどでの視聴も考慮する必要があります。すなわち、ネット動画はテレビとは異なる「パーソナル」なものであると言えます。

とはいえ、Vmailで使用したい動画、メールで配信しようと思った動画に都合よく字幕が入っているとは限りません。そこでVmailの「キャプション機能」を使うことで、より効果的なメッセージを伝えることが可能になります。

キャプション機能の設定方法

<メール内の動画作成画面>

動画をアップロードした後、(1)「メール内の動画作成」画面下部にある「キャプション設定」をONにし、(2)キャプション設定に進みます。

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<キャプション編集画面>

キャプション編集画面で、①キャプションを入れたい場所にタイムラインを合わせ、②+ボタンを押します。

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(3)キャプションの入力フォームができますので、入れたいキャプションを入力します。

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(4)キャプションの長さやIN/OUTのタイミングを設定します。

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更にキャプションを入れたい場合は、

(5)キャプションを入れる位置にタイムラインを合わせて、

先程と同様に

(6)+ボタンを押します。

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この作業を必要なだけ繰り返して、キャプションを作成します。

キャプションの秒数・ポイント

キャプションはしっかり読める事が重要です。かつてのテレビ番組制作に於いては「5秒ルール」というものが有りました。「字幕は最低5秒以上入れましょう」というものです。これはコメントフォローのテロップが一般化する前の時代の話ですが、今もなお、出演者の名前など、直接読み上げられることのいテロップに関してはこのルールに則って制作することが多いようです。

一方、Vmailで利用するキャプションは主に「ナレーション」や「セリフ」をフォローする目的になります。一般的に、コメントフォローのテロップ場合は「普通に音読できる」秒数を目安にすると良いと言われています。キャプションを実際に作成した後には、Vmailの編集画面上でプレビューして音読できるかどうか、確認してみてください。厳しいなと思った時には、実際に配信されたユーザーも、読み切れない状態になってしまうことでしょう。この場合、動画で伝えたいメッセージが変わらない程度に、思い切ってキャプションを短くしてみるといった工夫も必要です。特にTVCM等を使う場合は、元の動画が繰り返し見られることを想定されており、また秒数も15秒(ないし30秒)と限られていることから、ギリギリになるケースが多々あります。

だめな例 ↓ 文字が読めません
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良い例 ↓ ※ギリギリ文字が読める

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キャプション機能を使うべき動画とそうではない動画

キャプション機能を積極的に使うべき動画は、端的に言えば「音声・ナレーションがないとメッセージが伝わらない動画」です。

メッセージが伝わりづらい動画例

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キャプションを入れてメッセージが伝わる例

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一方、字幕が入っていたり、キャプションがなくてもメッセージが伝わる場合は、わざわざキャプション機能を使う必要はありません。むしろ、元の動画のクリエイティブを損なうことで、残念な仕上がりになってしまうこともあります。

キャプション不要の例(元の字幕あり)

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Vmailではテストタグの発行であれば費用はかかりません。何パターンか作ってみた上で良さそうなものを選ぶなど、繰り返しお試しいただき、ぜひ、最適なキャプション作成をマスターしてください。

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